3DCG

学校のゼミ選択でわたしは3DCG(アニメーション含)をとることにしました。
といっても、第一希望がそうなだけであって、本当に受講できるかは、
希望人数と成績によるようです(´・ω:;:;:...


このゼミは他のゼミと違って、受講できようができまいが(発表は10月)
夏休みに1つ作品を作って提出しないといけないんですよね。
今年の夏休み課題は「マイスニーカー」だそうですよ。
履きふるした感じとか、素材の表現とかを3DCGで制作して出力して提出。
っと疑問が1つ。 靴紐ってどうやってつくればいいんだろう(*´Д`)
まぁそれは試しまくる&聞きまくる&調べまくるでどうにかなるとして、


今日はその課題にむけて、実際に作品にする靴のデッサンの講評会でした。
ソフトで制作するまえに感じをつかんでおこうってやつです。
わたしは、デッサンっていってもまぁそこまで書き込む必要ないよねε-(´ω`*)
みたいなかんじで、線(明暗なし)だけかいて持っていったんですが、
先生「ホワイトボードに全員デッサンを貼り付けてください」
言われたと通り貼り付けていく皆。
ちょっ・・・・なんでみんなそんな書き込みまくってんの(゜Д゜)
しまったぁぁぁぁぁぁっと思いつつ講評会スタート。
先生の言っていたことをざっと挙げると

  • デッサンらしいデッサンはしなくてもよい
  • どこか一部だけでもこまかく描き込むところをつくる
  • 色はつけてもつけなくてもいいので、形が把握できる分かりやすさを
  • 各部分の大きさの比率は正確に

そしてなによりも

  • 実物を見たことがない人でもこの靴はこういう形をしている、

  素材は何かが分かるように描く


言われてみるとああそうだなって思うんですが、なかなか出てきません。
色とかはその部分から線ひいて何色ーとか書き込んでもおkらしいです。
あたりまえだけど、やっぱり普通のデッサンとはちがいますね(´・ω・)
先生が何回も言ってたことなんですが、
「みなさんはアンパンマンドラえもんを描いてって言われたら描けるでしょう?
それは何回もいろんな角度から見て形を把握できているし描いたことがあるとか、
そういうのがあるからなんですよ。もしギターを(実物なしで)描いてください
って言われたら描けますか?描いたことがないひとはまずかけないでしょうね。
CGをつくるときも、形とか質感を把握してないとうまくつくれないんですよ。」
なるほど・・・っと思いました。
平面でさえ描けない物を3Dでとか無謀です。
まずはいろんな角度からデッサンしてみようと思いました。
あと、真正面からみた形とかあるといいかもしれないともおもったり。
とりあえずよく見ることをがんばろうとおもいました。


うーm 先が思いやられる(ノ∀`)