漫画

今日学校での課題帰りに「スパイラル〜推理の絆〜」っていうマンガの
最新巻がでていたので、買って読んでみたわけです。
そこでの感想というか、思ったこと。


ちょっと違うかもしれないけど、推理系っていうのは
そのトリックによる感動が多いわけですが、
純粋な推理小説でないこのマンガは展開がすごく大事になってますよね。
まぁマンガで純粋な推理系って少ないと思うけど。
推理(小説)系は理論もそうだけど、化学的裏づけがあるので
そういう・・・なんていうんだろ。驚きというか、展開というか
そんなのが描きやすいのかなと思ったり。
でも理解はされやすいけど、なんだろうね。
「そんなのよくあるし。あたりまえじゃん。」みたいなことを
一度でも思われてしまうとそのマンガとしての魅力が激減しますよね。
その点ではすごく気を使う類であるんだろうなと思うわけです。
科学や医術の勉強をしているひと、あるいはその人から言わせると、
推理系っていうのは↑に挙げた通りになるかもしれないけど。
まぁマンガっていうのは対象年齢層みたいなものが
あらかじめ設定されてるものだと思うんですが、
それでもやっぱり制作者としてはより多くの人たちに見て欲しいと
思っていると思います。そういう場合、
まぁ薬についての説明とかよくあるとおもうんですが、
どこまで説明すれば理解しやすいとか設定がすごく難しそうです。
そんな細々したところがあるから、
推理系は原作者と画作者が別々なのが多いんだろうね。
推理系はだいたい現代を場所にしてるのが多いから
当たり前な風景というか、常識というか。
その中で感動を与えるための絵の技術とか、これもまた難しそうです。


なんだろうねこの日記。思ったことをだらだらと・・・。
まぁ最終的には発想力につきますよね。っていうことです。
それと同じくらいに伝える技術というかういうの。
マンガかいてる人はすごいなぁと思った。これが素直な感想だc⌒っ.д.)っ